この記事では、FUJI HATの新しいDM(ダイレクトメール)の完成と、そのデザインに込めた狙いをご紹介します。表面は「洞窟探検」や「神秘の樹海体験」といった2つの切り口で体験のワクワク感を直感的に伝え、裏面はツアー情報を整理して「予約・問い合わせ」につながる導線を設計。さらに、写真は“量より質”で厳選し、一瞬で「楽しそう!」と感じてもらえる工夫を施しました。DMはすべてを語るものではなく、「もっと知りたい」と思わせる入口です。実際に受け取った方からは「きれい!」との声もいただいています。自然体験の魅力をギュッと凝縮した一枚の制作の裏側を、お伝えします!
~制作の裏側と、込めた思い~
はじめに
ツアーに参加した方へお渡ししているFUJI HATのDM(ダイレクトメール)が、新しくなりました。「見た瞬間に心が動くものを届けたい」──そんな想いから、何度も試作を重ねて完成させた一枚です。この記事では、その制作の舞台裏と、デザインに込めた意図を少しだけご紹介します。
表面デザイン:「行ってみたい」を一瞬で引き出す
DMの表面は、“第一印象”で勝負。
だからこそ、富士山・洞窟・樹海のビジュアルを全面に使い、圧倒的な没入感を目指しました。
Ver1

洞窟探検のワクワクを直球で伝える「さあ、洞窟探検へ」
まさに富士山の地下(洞窟)を探検しているイメージで。
Ver2

神秘的な樹海の世界を想像させる「世界遺産・富士山のふもとで、神秘の樹海体験」
同じツアーでも見せ方次第で伝わり方が変わるからこそ、2つの切り口を用意しました。
裏面デザイン:読みやすく、行動したくなる導線

裏面は、「読みやすさ」と「次の行動へつながる流れ」にこだわりました。
- ツアーの魅力をひと目で伝えるキャッチコピー
- ツアーの基本情報を整理したブロック
- すぐ予約や問い合わせができるアクション導線
吹き出しでツアーのバリエーションも紹介し、楽しげな雰囲気をプラスしています。
写真の選び方:伝わる“空気感”を優先

写真は“量より質”を選びました。
例えば集合写真は、ただ人が並んでいるものではなく、「楽しさ」が伝わるものを厳選。
さらに、「※早朝樹海さんぽで見られる光芒」といったキャプションを添えることで、リアルな臨場感を出しています。


デザインを刷新した理由
DMは、すべてを語るためのものではありません。
あくまで「もっと知りたくなる」ためのスイッチ。
だからこそ、情報を詰め込むよりも、感情を動かす余白を大事にしています。
詳細はHPやInstagramで見てもらう──そんな役割分担を明確にしたことで、より強いツールに仕上がりました。
実際の反応は?
完成したDMをお渡しした瞬間、「きれい!」「写真すごいね!」という声を多くいただきました。
手に取ったときの紙の質感、写真の鮮やかさ、レイアウトの見やすさ──それは、Webでは再現できない“体感”です。
この一枚が、あなたと自然をつなぐ最初の一歩になるように。
FUJI HATのDMは、ただの案内状ではありません。
それは、まだ見ぬ世界への入り口です。
ページをめくった先に広がる、静けさと冒険の両方を感じる場所──
富士山のふもとで待っている体験の“気配”を、一枚の紙に込めました。
もしツアーでこのDMを手にしたら、ぜひ少し立ち止まって見てみてください。
その瞬間から、あなたの冒険が始まっているかもしれません。
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- 事業者名:アウトドア体験 in 富士山麓 FUJI HAT(ふじはっと)
- 代表:服部太喜(はっとり ひろき)
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FUJI HATスタッフは、「一歩一歩、楽しく学ぶ」をモットーに、青木ヶ原樹海の魅力をユーモアと感動を交えてお伝えします。お客様一人ひとりに寄り添い、特別な体験を一緒に作り上げることに全力で取り組んでいます。
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