青木ヶ原樹海の一般的なイメージを覆し、FUJI HATのガイドツアーではドローンを使って捉えた広大で美しい自然の姿を通じて、樹海のポジティブな一面をお届けします。自然と心が繋がる体験を提供するガイド服部太喜が案内するこのツアーでは、「一笑懸命」の精神で、参加者に忘れられない癒しと学びの時間を提供します。四季折々の風景や豊かな生命力が広がる樹海の魅力を、ぜひ体感してください。
残念なドローンによる青木ヶ原樹海の夜間パトロールニュース
昨今、ドローン技術の進化は目覚ましく、その活用は様々な分野で注目を集めています。その中でも、最近話題になったのが、青木ヶ原樹海で実施される「自殺防止」を目的としたドローンによる夜間パトロールです。
この取り組みは、高度な技術を駆使して人命を守るという点で大きな期待を寄せられていますが、一方でその効果や目的に対してのさまざまな意見が交わされています。
例えば、このパトロールには公的資金が投入されており、施策自体は意義あるものだと思います。しかし、ネガティブな側面に焦点を当てるよりも、ポジティブな視点で青木ヶ原樹海の魅力を発信することで、結果的にネガティブなイメージを払拭し、本来の素晴らしさがより広く伝わるのではないでしょうか。FUJI HATは、そうした視点からこの問題に向き合い、ポジティブなメッセージを発信していきたいとこのブログ記事を執筆しました。
FUJI HATの視点は青木ヶ原樹海のイメージをネガティブからポジティブへ
樹海は本来そんなネガティブなニュースにされる場所ではありません。
むしろ知れば知るほどポジティブな場所です。
青木ヶ原樹海は、富士山麓に広がる神秘的な溶岩の上に出来た森で、独特の生態系と地質、深い文化的意義を持ち、訪れる者を魅了し活力を与える、日本が世界に誇る自然の宝庫です。
「自殺防止」という深刻なテーマが取り上げられる中で、あえてそのようなネガティブなイメージに対抗する形で、ポジティブな発信の重要性を強調したいと思います。青木ヶ原樹海が「怖い場所」や「自殺の名所」として知られることが多い現状に対して、私はこの場所が持つ本来の自然の美しさや生命力に目を向け、樹海が提供する癒しと再生の力を広く伝えたいと考えています。
その背景には、北川八郎氏(自然と共生し、徳を重んじる陶芸家)の言葉があります。氏は「言葉とイメージが人に与える影響」についてこう語っています。
「気をつけてね」が口癖の人は、その「気をつける事」をイメージする時は、あなたがその事…トラブルや事故や病気…が大好きで選んでいる事になります。
「気をつける事」は「事故やトラブルに遭ってね」と言っているのと同じなのです。
いつもイメージしたり、イメージさせたりすると、そのイメージが鮮明なほどそれがやってきます。
だから、「今日も一日笑顔のある楽しい一日でありますように祈ります」とか、「今日一日が順調な日でありますように」といった笑顔と健康と繁栄をイメージできる言葉で送り出す事が大切です。
「『気をつけてね』が口癖の人は、その『気をつける事』をイメージする時、実はあなたがその事 “事故や病気” を好んで選んでいることになります。だからこそ、言葉はポジティブなイメージを伴うべきであり、日々の発言が人に与える影響を意識することが大切です。」
この言葉は、FUJI HATの活動にも深く響いています。私は、樹海の魅力や自然の豊かさをポジティブな映像として発信し、特にドローンという技術を使うのであれば、空撮という方法を使って樹海の魅力を最大限に発揮し、人々の心に癒しと安らぎを届けることを目指します。ネガティブなニュースや言葉が注目を集めがちですが、ポジティブな発信こそが人々に希望を与え、より良い未来を描く力になると信じています。
FUJI HATの取り組みは、ポジティブなエネルギーを広めるためのドローン映像の活用
FUJI HATは、AME TSUCHIさんに制作してもらったドローンの空撮を活用し、青木ヶ原樹海の美しさや生命力を捉えるために映像を活用しています。多くの人々が「自殺の名所」というネガティブなイメージを持つこの場所に対し、FUJI HATは全く異なる視点を提案します。ドローンを使った映像は、単に監視や警戒のためだけのツールではなく、自然の魅力を伝えるための力強いメディアであるという考え方です。
青木ヶ原樹海は、ただミステリアスな場所ではなく、豊かな自然の息吹が感じられる場所です。樹々が生い茂り、四季折々の風景が広がるその様子は、人々に癒しと希望を与える存在であり、その姿を正確に捉えることができる一つの方法がドローンです。
ドローン映像を使用したFUJI HATのプロモーションムービー!
FUJI HATが制作を依頼したこの映像では、この樹海の美しさ、力強さ、そして再生のエネルギーがテーマとなっています。そしてドローンを使用し、空から捉えた広大な森林の風景は、視聴者に生命の強さと自然の神秘さを感じさせ、これまでのネガティブなイメージを払拭し、ポジティブなエネルギーを広めることを目的としています。
特に、ドローンによる映像は、普通では見ることのできない視点から樹海の全貌を明らかにし、その自然の素晴らしさを視覚的に訴えかけます。こうした活動を通じて、ただのネガティブな場所として報じられがちな青木ヶ原樹海に対し、自然の癒しと再生の象徴としての新しい視点を発信しています。
この映像は、2年前に制作したものですが、まさに今回お伝えした「ポジティブなエネルギーを発信する」というFUJI HATのメッセージが詰まっています。樹海の美しさや生命力を、危険を監視するのではなく、癒しと希望を伝えるためにドローン技術を活用しています。
青木ヶ原樹海の美しさをドローンによる空撮で伝える!
これまでに撮影してきた青木ヶ原樹海の映像や画像は、ドローン空撮がどれほどポジティブな影響をもたらすことができるかを証明しています。樹海の全景を空から眺める映像は、地上では見ることのできない広大な森林の壮大さを捉え、視聴者に新しい発見と驚きをもたらします。
ここで、さらに素晴らしい映像作品をご紹介させてください。
以前、FUJI HATの樹海ツアーにご参加いただいたAME TSUCHIの大沢さんが、青木ヶ原樹海の魅力を体感し、その感動を山梨県主催の映像コンテストに応募。見事、優秀賞を受賞された作品です。ドローンで撮影された映像は、樹海が持つ「生命力」にフォーカスし、観る人に深い印象を与える素晴らしい作品となっています。
ぜひ、ご覧ください。
特に、青木ヶ原樹海は、そのミステリアスなイメージが強調されがちです。しかし、FUJI HATが伝えたいのは、その奥に広がる豊かな自然と美しさです。ドローンを駆使することで、大自然の力強さや生命の息吹を映像に鮮やかに収め、これまでの固定観念を超えた新しい視点で樹海を感じ取ってもらえるはずです。
自然の神秘や美しさを捉えることは、視覚的な楽しさ以上に、人々に癒しや希望を与える力があります。今回ご紹介する映像では、静かに揺れる木々や季節の移ろいが繊細に描かれ、見る人に心の安らぎをもたらします。
これまでの映像作品を通じて、ドローンがもたらすポジティブな力をお届けしてきました。今後も、こうした技術を活かし、自然の美しさと癒しを発信していきます。樹海が「危険な場所」ではなく、自然の癒しや再生の象徴として認識されるように、ドローンはその大きな役割を担っています。
「ドローンを使うなら、ポジティブな発信を」
FUJI HATがはっきりとは口にしていないけれど、伝えたいメッセージがあります。それは、「ドローンはポジティブな目的でこそ、最大限の力を発揮する」という強い思いです。近年、ドローン技術はさまざまな分野で活躍していますが、防犯や監視など、少しネガティブなイメージがつきまとう使い方も見られます。もちろん、それも必要な場面はあるでしょう。でも、もっとクリエイティブで、ポジティブな使い方をするべきだと考えます。
「ドローンを使うなら、こういう素晴らしいことに活用してみてはどうだろう?」というメッセージは、FUJI HAT、AME TSUCHIの大沢さんの映像作品全体に込められています。ドローンはただの監視や管理のツールじゃなくて、自然の美しさや生命力を伝えるための強力な道具だという思いを今回のニュースで考えさせられました。
例えば、青木ヶ原樹海のような美しい自然を空から映し出すことで、人々に癒しや希望を届け、心が豊かになる瞬間を提供する。これこそが、FUJI HATの映像作品の大きな意義であり、ドローンが本来の力を発揮する場所です。これからも、このポジティブな視点をもとに、ドローンを使ってもっと多くの人に希望と喜びを届けていきたいと思っています。
※青木ヶ原樹海でのドローン撮影には特別な許可を得て撮影しております。
AME TSUCHIさんの魅力
FUJI HATの活動に共感し、青木ヶ原樹海の魅力をドローンで撮影・編集しているのが、AME TSUCHIの大沢さんです。大沢さんは、ドローンを使って各地の魅力を伝える映像クリエイターとして活躍しています。
その作品は、樹海の生命力や四季の変化を丁寧に捉え、視聴者に新たな視点を与えています。大沢さんのドローン撮影には、樹海の本質的な美しさを伝えたいという想いが込められており、それは FUJI HAT が大切にしている樹海の魅力発信の取り組みにも通じています。
今後もAME TSUCHIさんと一緒に青木ヶ原樹海の新たな魅力が多くの人々に伝わるように発信していきたいです。
北川八郎氏の言葉を受けて「未来へのポジティブな発信」
北川八郎氏の「言葉とイメージが人に与える影響」という考え方は、FUJI HATの活動に深く関係しています。私たちが日々使っている言葉や映像が、未来にどんな影響を与えるかを常に意識しています。ドローン技術は、こうした思いを表現するための強力なツールであり、北川氏の「ポジティブな言葉がポジティブな現実を引き寄せる」という考え方に基づき、FUJI HATはドローン映像を通じて、ポジティブなエネルギーを発信していこうと思います!
山梨県が取り組んでいる『自殺防止』プロジェクトは、地域にとって非常に重要な取り組みです。その一方で、FUJI HATは自然の美しさや癒しに焦点を当てることで、ポジティブなメッセージを伝えられればと考えています。青木ヶ原樹海の生命力や再生力を映像に収めることで、視聴者に新たな視点からの希望と癒しを感じてもらえるよう、取り組んでいます。
「未来にどんなメッセージを届けたいか?」この問いを皆さんに投げかけながら、FUJI HATの活動がその答えを見つける一つのヒントとなればと思います。ドローンというテクノロジーを使い、明るい未来を共に築き、ポジティブなエネルギーを樹海から広めていきましょう。
青木ヶ原樹海ガイドツアーの詳細 〜 一笑懸命の体験
私が案内する青木ヶ原樹海ガイドツアーでは、参加者の皆さんに「一笑懸命」をテーマに、樹海の魅力を存分に感じていただける特別な体験を提供しています。ツアーの目的は、単に自然を見て楽しむだけではなく、笑顔で自然と触れ合い、その中で共生することの喜びを知っていただくことです。樹海の中に足を踏み入れると、その静けさや壮大さに圧倒されると同時に、豊かな生命力を感じ取ることができます。
ツアーは四季折々の風景を楽しみながら、樹海の歴史や植物、生態系について学ぶ内容で構成されています。また、実際にツアー中に見られる動植物の紹介を通じて、自然の神秘とその力強さを感じていただけるよう心がけています。自然の美しさや生命力に驚き、時に笑顔になる瞬間が、このガイドツアーの醍醐味です。
参加者の皆さんからは、毎回多くの感想をいただいていますが、特に印象的なのは、「忘れられない自然体験」というお言葉です。都会の喧騒を離れ、静かな樹海の中で過ごす時間が、まるで時間が止まったかのように感じられ、多くの方が心のリセットを感じているようです。また、ツアー終了後には、参加者同士の笑顔や、私と共に過ごした時間を通して新しい気づきや視点を得たというお話もよく寄せていただきます。
私が伝えたいのは、樹海はただの観光地ではなく、生命力に満ちた豊かな自然であり、その中で私たちが共に生きているということ。一笑懸命というテーマのもと、樹海での時間が皆さんにとって心の癒しと新たな発見をもたらす特別な瞬間となることを願っています。
お問い合わせ・ご予約
FUJI HATのガイドツアーにご興味をお持ちいただいた方へ、ありがとうございます。私たちのガイドツアーは、青木ヶ原樹海の魅力をより深く感じていただくための貴重な体験です。自然の美しさやその中での発見を共有できることを心から楽しみにしております。
ご予約はとても簡単です。お問い合わせページまたはお電話(090-8539-4658)にて、お客様のご希望の日程や人数をお知らせください。お申し込み後、確認のご連絡を差し上げます。ツアーに関するご質問や特別なご要望がありましたら、どうぞお気軽にお知らせください。可能な限り柔軟に対応いたします。
樹海の自然とともに、皆様と素晴らしい時間を過ごせることを楽しみにしています。一笑懸命、自然を楽しむ旅をご一緒しましょう。
FUJI HAT代表 服部太喜(はっとり ひろき)です。
“一笑懸命”をモットーに、面白おかしく自然を体験していただき、お客さまの記憶に残るツアーをご提供します。
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